mynextlifeのブログ

まだ小さい子供二人を育てながらFIREを目指しています。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

日本のGDP4位転落、少子化も進む

こうなることは以前から確実視されていたことではありますが、日本のGDPがドイツに抜かれて4位になりました。円安の影響もありますが、長い期間物価も上昇せず全然経済成長していないので、世界に取り残されていくのは自明でしょう。 www3.nhk.or.jp 人口減…

米株調整下落

ずっと米株上げ続けていましたが、今日は大幅に下落しましたね。今月は追加投資する予定で投資信託とETFを入れ替えたりなどしていたのですが、何故かいつも私が買うと下落するという呪いにかかっているような気がします。。。長期的に見れば細かい上下を気に…

FIRE向け東証ETF:米国社債

米国優先株の他にFIRE本で推薦されているのが米国社債ETFです。こちらも5%ほどのイールドです。こちらも東証で円建てで購入できますね。「1497 iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債 ETF(為替ヘッジあり)」これ以上円安が進行することは無い想定…

FIRE向け東証ETF:米国優先株

最近再び気になっている東証ETFにブラックロックの「グローバルX 米国優先証券」があります。これは米PFFに投資するのですが、東証で日本円で購入出来て配当金も貰えます。以前FIRE本でPFFが推薦されていたのでPFFに元々興味は会ったのですが、暴落時にS&P500と…

書籍:幸せな小金持ちという生き方 ― 本田健

キンドルで昔の本を見直していたら、2014年に購入した「幸せな小金持ちという生き方」(本田健)という本が出てきました。 Amazon.co.jp: 幸せな小金持ちという生き方 ― 本田健初期作【完全版】 電子書籍: 本田 健: Kindleストア 2014年はまだ結婚してまもな…

為替ヘッジありの東証ETF S&P500で円高に備える

為替ヘッジありの投資信託やETFは金利差の分だけヘッジコストが掛かるため、為替ヘッジ分だけ現地通貨よりパフォーマンスが落ちることが知られています。ですので通常は為替ヘッジ無しの商品を購入しますが、昨今の記録的な円安で、1米ドル150円くらいで頭打…

マネックス証券とゼロクーポン債

マネックス証券創業者の松本大氏は↓の記事にもある通り、米国債のゼロクーポン債をポートフォリオの一部に組み込むことに言及していますが、実際にマネックス証券で米国債やゼロクーポン債の購入は非常にし難いです。 media.monex.co.jp そもそも取り扱って…

マネックス証券で米国株取引はイケてない

日本のオンライン証券の草分け、マネックス証券で初めて米国株を購入してみた。日本の証券会社を使って米国株を購入するのは初めての経験なので、個人的な感想を記してみたいと思います。 資金振替が遅い お金の流れはざっくり以下のようになります。全て完…

FIREシミュレーション

55歳だとFIREというほどEarlyではなくて、ただの早期退職と変わらない感じです。ですので4%ルールで資産を保全しながら暮らさなくても、少しずつ資産を切り崩しながら暮らす想定でも良いのではないかと考えるようになりました。残しても相続税で取られる分…

ポートフォリオのバックテスト

もしも過去にポートフォリオを組んでいたらどのようなパフォーマンスだったかを過去のデータでシミュレートすることをバックテストと呼びます。Portfolio Visualizerのようなツールで簡単に出来ます。私にとってのバックテストの意味は、暴落時にどれだけ耐…

円安を差し引いてポートフォリオのパフォーマンスを評価する方法

NAV(Net Asset Value)を円建てで見ている人が多いと思います。外国に投資している場合、ここ数年のようにUSD/JPYが100円から150円まで上昇したりすると、それだけで円のNAVが50%増えます。実際には月ごとに125円になったり140円になったりと上下しますが…